八丈島に行ってきました。
目的はハーフマラソンでしたが、植物園やマーケットに行って八丈島ならはのお花を見たり、八丈島で活躍されている花大学の生徒さんのお店を拝見させていただき、のんびりと充実した時間を過ごしました。
八丈島に行ってきました。
目的はハーフマラソンでしたが、植物園やマーケットに行って八丈島ならはのお花を見たり、八丈島で活躍されている花大学の生徒さんのお店を拝見させていただき、のんびりと充実した時間を過ごしました。
上野東照宮の冬ぼたんが2/23までということで行ってきました。
入場料は700円(一般)でした。
ちなみに東照宮への入場も含めると1100円となります。いずれも税込。
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という歌がありますが、ぼたんをあまり知らない時、シャクヤクと全く同じように咲くことにびっくりしたことがあります。
シャクヤクが好きな私はすぐにぼたんが気になって色々と調べたものです。
両方ともボタン科ボタン属で英語では両方とも同じ名前がついているというお花ですが、例えば咲く時期が違いますし、シャクヤクはいい香りがします。
また、シャクヤクは夏のお花の1つ、
ボタンは春のお花の1つ、
です。
ということでぼたんはこんなお花です。
なかなかいいお花ですよね。私は好きですね。プリザにしてみたい。。。
冬ぼたんは東照宮内で気に入られたボタンを特別に冬の寒い時期に咲くように工夫したものだという説明が書いてありました。
その努力には感服します。
特に私はガーデニングという分野が苦手なので尊敬の念です。
また蝋梅も咲いていました。蝋梅も冬のお花の代名詞。
上野で見られるなんて、テンションあがる。
ということで、お花があまりないこの時期、お花が好きな方にはおすすめです。期間中にぜひいらして下さい。
2021年、今年もすすきのプリザーブドフラワーを制作しました。
とはいえ8本程度。
使ったリーフ液はグリーン、バイオレット、ブルー、イエロー。
これが制作液に浸けた直後です。
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これが2週間経ったすすきです。
穂だけみるとこんな感じです。心に色が入り、穂に少しだけ色が入ります。
まだまだすすき作れる時期ですので、ぜひ挑戦してみてください。
ひさびさに「フルードゥグラス」で作ってみました。
「ボタニカル・クリスタル」ピンポンマム(左)
「ボタニカル・クリスタル」桜(右)
(ちなみに「ボタニカル・クリスタル」は私の造語です)
お花を閉じ込めてしまい劣化を防ぐことができます。
それだけでも価値がありますが、この透明感もすばらしいです。
1輪の桜もいいのですが、クリスタルいっぱいの桜もとてもいい。
みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
2020年、今年外出を控えていたせいか、作ったお花は4月に桜(ソメイヨシノ)を作り、夏にはこのシャクヤクを作り、秋にすすきを作って終わりそうです。
あとは可能であれば葉ボタンを作ろうかな。
さて、そのシャクヤク(芍薬。根が薬として用いられるのでこの名前なんでしょうかね)ですが、ボタン科の草木です。夏頃にお花屋さんで売られることが多いです。白、ピンク、赤などの色があります。
なんと言っても大輪なのが、魅力です。
プリザーブドフラワーとして作るのはちょっとむずかしいです。
難しさの理由は花びらが薄いこと、お花が大きいことです。
花びらが薄くて柔らかいのでA液B液で作ります。
飛沫感染防止のため透明パーティーションを導入しています。
冷房かけて、ドアを開けて、ソーシャルディスタンスで体験講習を行っています。
アルコールで消毒して、御来店での体験講習を安心してご受講いただければ幸いです。
茨城県のひろみ様からのお客様の声です。
「地元の花農家の方よりご好意でルリ玉アザミの
お花のお手伝い後にいただけるルリ玉を毎年
プリザーブド駅につけ込み楽しんでいます。
お花自体がプリザーブドに向いている気がします」
お客様の声ありがとうございます。
お花農家さんのお手伝いか、力仕事ですね。
でも新鮮なお花がもらえていいですね。
ルリ玉アザミっていろいろな色で作ると結構可愛いのです。
A液B液が望ましいですが、お花自体が硬いのでらくらくプリザ液でも割とできてしまいます。
お花屋さんで見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください。
先日、講習会でお知り合いになったバラの農家さんに行ってきました。
池袋から30分弱。
これから手作りプリザーブドフラワーにも挑戦していきたいということで、すでに作り始めておられるのですが、切り花のバラとは違い、ガーデニングのバラなので、作ってみないとなかなか難しいところありますね。
ということでバラをいただいてきたので、僕のほうでも少し作ってみました。
A液B液で作ったほうがいいような気がしますので、A液に3日ほど、B液には2日程度。そしていま乾燥中です。
あとバラの茎葉もリーフ液で作ってみました。これはなかなかいいですね。
切り花の茎葉ではここまでできません。鮮度というよりも品種という気がします。
最後にマイクロローズの盆栽のお花も作ってみました。うまくいくといいなあ。
あと1つ言いたいことがあります。「バラの香りってなんて素敵なのだ!!」
先週はお花屋さんで見つけたデンファレを買いました。
デンファレってだいたいお花がたくさんありますが、
すでに咲いている下の方のお花はビニールとかに巻かれていて、
花びらに傷がついていることが多いんですよね。
鑑賞するだけなら気にならないですけど、
プリザ液に浸けると傷が目立つんですよね。
なので、下の方よりも真ん中の方のお花を作ってみました。
らくらくプリザ液に浸けてみましたが、乾燥するとお花が縮みますよね。
らくらくプリザ液から出してすぐ
乾燥した後の写真はこちら
乾燥時に花びらを手で伸ばしてあげるといいですよ!