コーティング剤でプリザをコートする
プリザーブドフラワーを守るコーティング剤というものがあります。
ちょっと仕上がりとしてどうなのか試してみましたので、ご覧ください。
コーティング剤に浸ける前のプリザはこんな感じです。
まずはハードコート。コーティング剤が強いので、お花が白っぽくなっちゃいます。
本当にかちかちです。色が気にならないもの、例えばビオナチュレで作った白いっぽいカラーなどはいいかもしれないです。
普通のプリザはやめた方が無難です。
次はソフトコーティング剤です。
確かに仕上がりはソフトです。お花がピカピカになります。
ただし、やわらかいプリザをつけると花びら同士がくっつくのでイマイチかもしれないです。
一番左はビオナチュレのデンファレですが、柔らかくできました。
左から2番目はらくらくプリザ液でつくったプリザですが、花びらがくっつき数枚がまとまってしまいました。
左から3番目は既製品のプリザバラ(白)です。お花がしっかりしていたのでいい仕上がりです。
4番目はビオナチュレで作ったバラですが、花びらが固めなので綺麗に仕上がりました。
つや消しソフトコーティング剤ですが、あまりつや消しなのかわかりませんが、こんな感じです。
別の機会にドライ用のコーティングスプレーなども試したいなと思っています。
近日コーティング剤は販売を始めます。「ソフト」と「つや消しソフト」のみ。「ハード」は考え中です。
プリザーブドフラワー花大学