リーフ液で猫じゃらしを作る
真ん中は緑。上からピンク、クリア、バイオレット、イエロー、オレンジ。
緑は完成したもの。
ピンクとクリアは1週間くらい前から浸けています。
他の色はまだ3日くらい。
ちなみにクリアは薄め液として使われるものですが、試しにクリアだけで浸けてみています。
さすがに色が抜けてきました。
ピンクは赤紫みたいな色ですね。
濃い色です。
緑もけっこう緑になります。もう少し薄い方が自然かも。
このようにリーフ液は容器に2、3センチ液を入れて、挿すだけです。
あとは1から2週間そのままです。
ときどき、液が少なくなってきたら足したり、液の吸いが悪いときには吸い口を満ってあげるといいです。
すわせるパターンはお花の吸う力でプリザを作りますので、枯れが早く来ちゃうことがあります。
枯れてしまうタイミングまでのヨーイドンです。
吸い上げが勝てばプリザになります。
そのためにも新鮮なお花の方がいいです。
リーフも作っておくとアレンジに幅がでますから。