制作液が少し足りなくて、お花やガクが飛び出る時〜(飛び出る時〜)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
お花をプリザ液にいれて、浸けてみたら、液が少し足りなくて、なんか、不安。。

そんなことありませんか?

本来は制作液はお花が隠れるくらい(完全にかぶるくらい)必要です。

しかし、お花の形状や茎の長さなどで少しはみ出ることはあります。

そんな時の小技です。

ただし、あくまでも緊急回避的な小技ですので、苦情は受け付けられません^^
ご了解の上、ご覧ください。

足りなくてはみ出たお花を全体的にラップやキッチンペーパーを使って覆ってあげます。
↓わかりますか?
ラップを使って実験
A液にお花をいれて、1日経ったところです。
一部はみ出ていたのでラップを使ってみました。
お花とガクの色がほぼ脱色したようです。

こんな風に飛び出た部分も液を行き渡らせることができます。

お花が半分以上出ていたりする場合や、明らかにお花を入れすぎの場合は色ムラになったり、失敗することがありますので、ご注意くださいね。

この小技は必ずうまくいくわけではありませんので、本件を真似して失敗した場合の責任は負いかねますのでご了承ください、宜しくお願い申し上げます。

ではでは〜。