らくらくプリザ液にバイオレットという色があります。
実はB液にもバイオレットがあります。
実はこの2つ、色が違うのです。
B液のバイオレットは溶剤(油性の色素)
らくらくプリザ液のバイオレットは水性(文字通り水溶性の色素)
なのです。
B液は溶剤なので、生花の色はあまり考えなくても色が入りやすいです。
しかし、らくらくプリザ液は水性なので、生花の色、新鮮度など気にしてください。
それではどう気にした方がいいのか、と言いますと。。
1)色が抜けやすい生花を使う
色が抜けやすい生花をつかいましょう。
たとえば、ピンクや白です。
赤系は少しグレーっぽく残ってしまうかもしれませんので、暗い目のバイオレットになるかもしれません。
また黄色、オレンジ系は色の抜け方がよくないことが多いので、黄色やベージュにバイオレットがかかる色になることがあります。
ちなみに写真のお花は生花の色はピンクのスプレー咲きのバラです。
らくらくプリザ液のご購入はこちら。
http://preservedflower.hanadaigaku.com/archives/preserved/reki/